リビジョン(バックアップ)の使い方

ゴリラwikiのリビジョン(バックアップ)の使い方をご紹介。リビジョンを使って記事の過去の状態を復元する方法も解説しています。

リビジョンとは

リビジョンとは、記事の過去の状態を確認できるバックアップ機能です。

リビジョンは記事編集画面の下部に一覧で表示され、更新者と更新日時が確認できます。更新日時をクリックすると過去の記事の状態が確認できるので、誤操作や消した内容を復元したい時にご利用ください。

リビジョンの使い方

①リビジョンの更新日時部分をクリック

状態を見たい日時をクリックして、記事の最新状態と比較できる画面を開きます。

左画面に該当日時の記事の状態、右画面に現在の記事の状態が表示され、色付きで変更点が表示されます。

②復元したい部分を選択してコピー

復元したい部分を行単位でコピーしましょう。

文字の両端にタグ(<p>など)が付いているので、タグも含めてコピーしましょう。

③編集画面をテキストに切り替える

開いたリビジョンのタブを閉じて編集画面に戻り、画面をテキストモードに変更しましょう。

テキストモードでは、リビジョンと同様にタグが表示されるので「Ctrl + F」を駆使して復元箇所を探しましょう。

④該当箇所に貼り付ける

該当箇所を改行してスペースを確保し、コピーした内容を貼り付けましょう。

右画面のプレビューはテキストモードでも使えるので、貼り付けた内容を必ず確認してから更新しましょう。