リスト(箇条書き)の使い方
ゴリラwikiのリスト(箇条書き)の使い方をご紹介。箇条書きに使うリストタグの使い方や番号なしリストと番号ありリストの違いを解説しています。
リスト(箇条書き)とは
リストタグは、箇条書きで文字を並べる時に使うタグです。通常の段落を改行して並べたときよりも行が密着するため、綺麗にコンテンツを羅列できます。
また、見た目だけでなく箇条書きであることをGoogleが判断できるため、箇条書きすべき内容にはリストタグを設定しましょう。
例)リストタグ使用時
リストタグあり | リストタグなし |
---|---|
|
・ゴリラ |
リストタグを設定すると「●」が編集画面にのみ表示されます。必要に応じて「・」を入力し、箇条書きしましょう。
リストタグの使い方
編集パレットから設定する
リストタグは編集パレットから設定できます。また、ショートカットキーでも設定でき、番号無しリストは「Alt + Shift + U」、番号ありリストは「Alt + Shift + O」で設定できます。
改行してもリストの状態は維持される
文字を入力して改行すると、先頭に「●」がついてリストの状態を維持できます。内容を入力せずに再度改行すると段落に戻ります。
番号なしリストと番号ありリストの違い
番号なしリスト | 番号ありリスト |
---|---|
|
|
リストには、一般的な「番号なしリスト」と、箇条書きの内容に順番がある時に使う「番号ありリスト」の2種類が存在します。
表示上の見た目は変わらないものの、適切なタグを使うとページの良し悪しを評価するGoogleから適切な評価が得られます。
wikiを作成する | ブログを作成する |