ビジュアルエディタとテキストエディタの違い

ゴリラwikiのビジュアルエディタとテキストエディタの違いをご紹介。ビジュアルエディタの利点やテキストエディタの利点も解説しています。

ビジュアルエディタとは

ビジュアルエディタとは、文字に対して設定した書式や表などが実際に近い形で表示されるエディタです。

記事の状態を確認しながら編集できるので、初心者でも編集する場所が直感で理解できます。

テキストエディタとは

テキストエディタとは、文字に対して設定した書式や表などがHTML形式で表示されるエディタです。

記事の状態はプレビューでしか確認できないため、編集する場所を直感で把握しづらい代わりに、設定の詳細が確認できる上級者におすすめです。

切り替えて使うのがおすすめ

ビジュアルエディタとテキストエディタは、状況に応じて切り替えて使うのがおすすめです。

基本的にはビジュアルでショートカットを駆使して更新し、必要に応じてテキストに切り替えて細部の設定を行うのが理想的です。

また、他の記事からコピペする時やリビジョンから復元する際もテキストエディタが役に立ちます。

リビジョン(バックアップ)の使い方はこちら

ビジュアルエディタの利点

ビジュアルエディタは、エディタ上部の編集ツールバーやショートカットキーなど、編集の補助機能が豊富です。

実際の記事に近い形で表示されるので、タグの書き方を理解していなくても手軽に編集できます。

テキストエディタの利点

テキストエディタは、文字に対して設定した書式を正しく確認できるので、デザインに惑わされずに編集できます。

デザインと文字の設定を意識するうえで役立つので、ビジュアル編集に慣れたらテキストエディタにも触れてみましょう。